選挙だるまの目入れについて
目入れはいつしたらよいのか
選挙だるまの目入れは、「公示日」または「選挙事務所開きの日」に入れるのがおすすめです。ですので、余裕をもって早めに注文されるのがよろしいと思います。
だるまの目は、「立候補者ご本人が一人で入れる」のもいいですが、イベントとして、「支援者の皆さんで、少しずつ目を入れる」のも、団結力が高まってよろしいと思います。
しかしながら、準備に忙しくて、つい買い忘れしまい、「事務所開きの日に間に合わなかった」ということもあると思います。
その場合は、投票日までには間に合うように急いで注文し、「大安」か「先勝の日の午前中」にお入れになるのがよろしいと思います。
目入れに適した筆記具について
なお、だるまの目は「油性マジックペン」や「筆ペン」で入れるのがオススメです。
テレビなどで、習字の筆で目を入れるのを見かけますが、墨汁が垂れて黒い涙みたいになることが多いので、あまりおすすめはいたしません。
一度黒い涙みたいになってしまうと、元に戻すことはできないでの、ご注意ください。
また、繰り返しになりますが、だるまの目は「立候補者ご本人が一人で入れる」のもいいですが、イベントとして、「支援者の皆さんで、少しずつ目を入れる」のも、団結力が高まってよろしいと思います。